ゴール設定は苦行なのか?

ゴール設定

個人的に、「人はゴールを失うと18カ月で死んでしまう」という話がとても好きで、自分自身はもちろん、クライアントにも日々のゴール設定をおすすめしているのですが、

経験的には、ゴールを喪失したら18カ月どころか半年もしないうちに、心身に取り返しのつかないほどの悪影響が出るのでは…と感じています。

そもそもなぜゴールが喪失するなんてことが起こるのか?

理由はさまざまでしょうが、単純に「喪失するということを知らなかったから」「ゴールそのものについての知識がなかったから」というのが大きいと思います。

私は「危ないもの」と知った瞬間から、ゴールの設定と更新を慌ててはじめましたからね。知ってしまえば、ただただ怖くて。よく言えば素直。悪く言えば単細胞なのでしょうが……。

そもそもゴール設定は、ゴールが重要だと知っている人でなければ、苦行でしかないのかもしれません。

何ならゴールが重要だと知っている人でさえ、ゴール設定を苦行だと誤解している人も多いようですが…

さて、ゴール設定といえば

何が何でも必要なのは「ペン」と「ノート」。

逆にいえば「ペン」と「ノート」さえあれば年齢性別関係なく、健康状態、資産状況、社会的なステータス、さらには過去の経歴などに一切関係なく、ゴール設定は可能です。

パソコン派の方も多くいらっしゃると思いますし、私も長いことをパソコンのメモ帳とかエクセルなどを使用してきましたが、最近は場所や時間を選ばないので完全にノート派になりました。好みでよいと思います。

そして、ペンとノートが用意できたら、ポップにはじめることです。ノートに書かれたことはほぼほぼ叶うことになりますが、同時に、そう簡単には上手くいくわけがないという、矛盾の壁が立ちはだかるからです。なのでアドバイスとしては「ポップにはじめましょう」の一言です。

書いたことが恐ろしいほど実現してしまうゴールノートのコツ

ノートに書いたことは恐ろしいほど叶ってしまいます。なので、慎重に、丁寧に書きましょう。それでいてポップにです。──これもまた矛盾に思えるかもしれませんが、矛盾の壁を乗り越えるために、このポップさの矛盾が大きく手助けしてくれるということです。

この記事を読んで「ゴールの大切さ」など感じ方が変わった方は、ぜひ今日からはじめましょう。

──今はまだ何もピンと来てないという方は、ぜひこれからもブログをお読みいただければと思います。たっぷり説明していきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました